クロコンドル (Coragyps atratus)
- 和名: クロコンドル, English: Black vulture, Español: buitre negro americano, Binomial name: Coragyps atratus
- タカ目 > コンドル科 > クロコンドル属 > クロコンドル Coragyps atratus
- Order: Falconiformes > Family: Cathartidae > Genus: C. atratus > Species: C. atratus, Binomial name: Coragyps atratus
- Wikipedia: クロコンドル（学名:Coragyps atratus）は、鳥綱タカ目コンドル科クロコンドル属に分類される鳥。本種のみでクロコンドル属を形成する。特定動物。全長60cm。全身はほぼ黒色をしており、脚は白色。尾は短い。 開けた環境に生息する。ヒメコンドルと混群を作ることが多い。主に動物の死骸を食べるが、果実や鳥の卵も食べることがある。危険を感じると食べたものを吐き戻し、体を軽くして逃げる。岩の割れ目や樹幹の折れた個所、建物などを巣とし、2個の卵を産む。
Pantanos de Villaのクロコンドル（Black vulture in Pantanos de Villa）
2014年7月15日、リマから車で1時間位の所にある湿地帯、Pantanos de Villaに行った。入り口に簡単な管理棟があり、S/.8を払って中に入り湿地帯を歩く。入り口近くで私たちを出迎えてくれた動物はクロコンドルだった。
July 15, 2014, we visited Pantanos de Villa, the wetland located about 1 h drive from Lima. There is a simple administrative hut at the entrance, pay S/.8.00, then enter and walk the field. Animal that greeted us near the entrance was the Black vulture.
?(ペルー国リマ/Pantanos de Villa 2014/07/15 13:09, 13:47, SX50)
2014年7月15日、リマから車で1時間位の所にある湿地帯、Pantanos de Villaに行った。入り口に簡単な管理棟があり、S/.8を払って中に入り湿地帯を歩く。
July 15, 2014, we visited Pantanos de Villa, the wetland located about 1 h drive from Lima. There is a simple administrative hut at the entrance, pay S/.8.00, then enter and walk the field.
?(ペルー国リマ/Pantanos de Villa 2014/07/15 13:05, 14:02, SX50)
看板の上にもクロコンドルが休んでいる。
Black vultures are resting also on the bulletin board.
(ペルー国リマ/Pantanos de Villa 2014/07/15 13:45, 13:47, SX50)
クロコンドルの頭部には羽毛がない。
There are no feathers on the head of the Black vulture.
(ペルー国リマ/Pantanos de Villa 2014/07/15 13:47, 13:50, SX50)
入り口近くや木の上にクロコンドルが止まっている。上空にも10羽以上群れて舞っている。
こんなに沢山のクロコンドルが住んでいるとはビックリ。動物の死肉以外に魚を餌にしているのでは？
Black vulture is resting on a tree and near the entrance. More than 10 of them are also flying in the sky. I was surprised at seeing so many Black vultures. They might be feeding fish other than meat of dead animals.
(ペルー国リマ/Pantanos de Villa 2014/07/15 13:12, 13:53, SX50)
イグアス国立公園に住むクロコンドル（Black vulture living in Iguazu National Park ）
2013年10月31日、アルゼンチン側のイグアスの滝観光旅行途中、「悪魔ののど笛」までの遊歩道を歩いていくと梢にクロコンドル、そして空にもその影をみた。 （アルゼンチン国イグアスの滝 2013/10/31-11:26, 13:06, SX50）
Iguazu Falls
翌日、ブラジル側のイグアスの滝遊歩道を歩いていくと沢山のクロコンドルを見た。空にも10羽以上群れて舞っているし、水面近くを群れて飛んでいるのもいる。こんなに沢山のクロコンドルが住んでいるとはビックリ。滝に落ちて弱った魚を餌にしているのではと思った。 （ブラジル国イグアスの滝 2013/11/01-08:19, SX50）
コンドルは寝ている。 （ブラジル国イグアスの滝 2013/11/01-08:20, 08:21 SX50）
全体が黒いが、羽を広げると風切羽の上下両面が白っぽいのが分かる。 （ブラジル国イグアスの滝 2013/11/01-08:21, SX50）
水面上を飛ぶと風切羽上面の白が目立つ。 （ブラジル国イグアスの滝 2013/11/01-08:21, 08:32, SX50）
エル・コンドル・パーサ！？ 十数羽も上空を旋回している、動物の死骸発見？ 野犬の交通事故かな？ （パラグアイ・ルケ市CITEC上空 2013/6/12 13:39, SX50）
やや高度を下げた、ズームイン、1羽がファインダに入った、悠然と飛ぶ姿、カラカラだ （パラグアイ・ルケ市CITEC上空 2013/6/12 13:37, SX50）
On June 12, 2013, I saw g group of big birds flying high grandly in the sky up above the CITEC, my working place in Luque city. It seems also the Caracara.
トリニダー遺跡見学中、上空高く飛ぶ大型の鳥がいた、やはりCaracaraのようだ （パラグアイ国トリニダー・デル・パラナ 2013/7/15 12:28, 12:29, SX50）
On July 15, 2013, I visited the Jesuit Missions of La Santisima Trinidad de Parana and Jesus de Tavarangue, UNESCO World Heritage Sites in Paraguay. I looked up and saw a big bird flying high grandly in the sky. It seems also the Caracara.