ソライロフウキンチョウ (Thraupis episcopus)
- 和名: ソライロフウキンチョウ, English: Blue-gray Tanager, Español: Tangara azulada, Binomial name: Thraupis episcopus
- スズメ目 > フウキンチョウ科 > ソライロフウキンチョウ属 > ソライロフウキンチョウ
- Order: Passeriformes > Family: Thraupidae > Genus: Thraupis > Species: T. episcopus
- Wikipedia: ソライロフウキンチョウ(空色風琴鳥、Thraupis episcopus)は、南アメリカに生息する中型のスズメ目フウキンチョウ科の鳥。
繁殖生息地は、開けた疎林、耕作地および庭園である。ソライロフウキンチョウは主に果実を食べるが、多少は蜜や昆虫もとる。 絶えず動いていて、にぎやかな普通種であり、通常つがいでいるが、時に小さな群れとなる。人の居住地周辺で繁栄し、 栽培されたパパイア (Carica papaya) のような果実を食べる。
2013年6月29日、アスンシオン中心街にある政府宮殿前の広場、何種類かの小鳥の姿が見えたので立ち止まって見ていると、 すぐ近くのダストボックス上の看板に小さい青い鳥が飛んできて止まった。静かにカメラを向けたが全く気にしていない様子、 無害のでくのぼうと思われたのかな。以前、見かけたことはあったが、今回が最初の撮影です。(パラグアイ国アスンシオン市 2013/06/29 17:27, SX50)
距離は2m位かな、こちらを見てる、デクノボウと判断したらしい (パラグアイ国アスンシオン市 2013/06/29 17:27, SX50).