オリーブタイランチョウ (Tyrannus melancholicus)
- 和名: オリーブタイランチョウ, English: Tropical Kingbird, Español: Benteveo real, Binomial name: Tyrannus melancholicus
- スズメ目 > タイランチョウ科 > Machetornis属 > オリーブタイランチョウ
- Order: Passeriformes > Family: Tyrannidae > Genus: Tyrannus > Species: T. melancholicus
- Wikipedia: The Tropical Kingbird (Tyrannus melancholicus) is a large tyrant flycatcher. This bird breeds from southern Arizona and the lower Rio Grande Valley of Texas in the USA through Central America, South America as far as south as central Argentina and western Peru, and on Trinidad and Tobago. Birds from the northernmost and southern breeding areas migrate to warmer parts of the range after breeding.
木の梢に3羽のオリーブタイランチョウがいる。どういう関係の小鳥たちかな。 (パラグアイ国アスンシオン中心街広場 2013/10/26-09:29, SX50)
この鳥は昆虫を空中キャッチする名人だ。その技を子供に仕込んでいるようなしぐさだけど? (パラグアイ国アスンシオン中心街広場 2013/10/26-09:30, SX50)
こうやって舞うように飛ぶ虫を捕るんだよ。オレ、難しくって出来ねー。 ほら、こうやって...。オレやめたー。 (パラグアイ国アスンシオン中心街広場 2013/10/26-09:30, SX50)
17日後の昼ちょっと覗いてみると、同じ場所で同じ鳥を見た。ちょっとやせた?別の固体かな? (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/18-12:46, 12:47, SX50)
1週間後、同じ場所で同じ鳥を見た、ここを餌場にしているようだ (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/01 10:03, 10:04, SX50)
場所を変えて時々飛び上がり飛んでいる虫を捕っているようだ (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/01 10:07, SX50)
今度は梢の先に止まった、端整に見えるね (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/01 10:08, SX50)
表情をクローズアップ、こっちを見て、あっちを見て飛んでいる虫探しでしょう (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/01 10:08, SX50)
表情をさらにクローズアップ、光の当たり方で印象が変わる (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/10/01 10:09, 10:10, SX50)
2013年9月25日、研究室に掃除作業員が来たので外にでた。アスンシオン大学工学部CITECの裏側は広い草原になっている。そこでいろんな小鳥を見かける。草原に生えてる木の枝でじっとしている小鳥がいた。ピットウェと似ているがちょっと違うように見えた。写真を撮って見ると頭部がかなり違う。腹部は黄色、背中はオリーブ色をしている。Flycatherのファミリーであるオリーブタイランチョウらしい。見ていると、時々木の枝から飛び出し飛んでいる昆虫を捕るような飛行をしてまた木の枝に戻った。この場所は広い草原なので昆虫も沢山いるのだろう。それにしても、すぐ近くにアナホリフクロウもいるので、逆に襲われることは無いんだろうか? (パラグアイ国ルケ市CITEC構内 2013/09/25-09:58, 09:59, SX50)