Sights in Syria

「ホテルのシリア風朝食」

中級ホテルの朝食です。薄いパン（ホブズ）、サラダ（トマト、キュウリ、レタスなど）、沢山のオリーブ、チーズ、野菜ペースト、ゆで卵、アプリコットジャム、オレンジジュース、コーヒー又は紅茶、こんなところはホテルが違っても共通のようです。

初めて食べるときはなまもの（生野菜、生チーズ、氷、水など）は食べないほうが無難です。下痢に要注意です。

「ホテルのシリア風朝食」

中級ホテルの朝食です。薄いパン（ホブズ）またはパン、サラダ（トマト、キュウリ）、沢山のオリーブ、チーズ、野菜ペースト、ゆで卵、アプリコットジャム、牛乳、コーヒー又は紅茶、こんなところはホテルが違っても共通のようです。

初めて食べるときはなまもの（生野菜、生チーズ、氷、水など）は食べないほうが無難です。下痢に要注意です。

「シリア風焼肉料理」

シリア料理のメインディッシュには焼き肉（ミシュウィ）料理が多いようです。焼いた鶏肉、串にさした焼鶏肉、挽肉を細長く焼いた牛肉、ラムの焼肉などでしょうか。薄いパン「ホブズ」が必ず付いてきます。左下のペースト状のものは野菜から作るそうです。なす、にんにくなどのペーストが大抵3種類だされます。ホブズに付けて食べます。

「シリア風焼肉料理」

シリア風焼き鳥「シシタウク」とラム肉です。左の薄いパンが「ホブズ」、下の揚げパン風のものがチーズの入ったアペタイザ「バラック」です。肉が柔らかければ大変美味しいと思います。焼加減と塩加減にはレストランによってだいぶぱらつきがあります。

「シリア風焼肉料理」

焼肉料理を注文するとこんな風に出されます。シリア風焼き鳥とラム肉と牛肉です。牛肉はミンチ肉をソーセージ風にして焼いた物のようです。ホブズがのっかています。焼トマトも付いています。ミント「ナナ」の葉があちこちに使われています。左のミルクは少し醗酵したヨーグルト風のミルクでした。

「シリア風アペタイザ」

シリア風アペタイザです。揚げパン風で左の「バラック」にはチーズ、右の「クッバ」には肉が入っています。

「シリア風野菜料理」

野菜サラダは生野菜が使われています。左下のペースト状のものも野菜（なすなど）から作ります。右下の料理はいろんな野菜に火を通して混ぜ合わせた物のようです。

シリアの大抵のレストランではお酒を出しません。水、牛乳、フレッシュジュース、缶ジュース、7-up、コーラなどを飲みます。

「ステーキ」

これは高級な牛肉ステーキ料理です。いためご飯、ポテト、野菜がついています。肉の量が多いので食べ過ぎないように。

「ヨーロッパ風レストラン」

オールド･ダマスカスにはお酒を扱うレストランもあります（キリスト教地域）。ここではヨーロッパ風の食事を楽しめます。フランスパン、パスタ料理、各種チーズ、ワイン各種などです。

「ヨーロッパ風レストラン」

ワインが沢山置いてあります。レバノンワインなど人気があるようです。

「サンドイッチ」

レストランでメインディッシュを注文すると量が多すぎて食べ切れません。そんなときはサンドイッチを注文すればいいでしょう。

「シリア風揚げパン」

シリアでは12時に昼食の習慣はありません。日本人は12時頃昼食をとる人が多いようです。そんなときには軽く食事、この揚げパン「クッビ」が美味しいですよ。

「シリア風揚げパン」

昼食にこのパンと紅茶も合います。シリアの人も3時頃よく食べています。

「シリア風豆料理」

レストランで隣に座った少年の注文した物を注文してみました。豆料理でした。オリーブオイルを使っているようです。左にはピックルスが見えます。

「フレンチオニオンスープ」

ホテルで食べたフレンチオニオンスープ、オニオン、チーズ、パンが入っていてとっても美味しかった。でも店によって特に塩味が異なります。しょっぱい！と思う料理に時々であいます。

「ネスカフェー」

レストランでコーヒー（カフア）と注文するとトルココーヒーが出てきます。日本やアメリカで飲まれるコーヒーの場合はネスカフェーと注文します。小さい袋入りのインスタントコーヒーが出されます。

「インド料理店」

インド人の始めたインド料理店です。エプロンを付けて食事です。

「インド料理」

これは米を使ったインドカレーです。細長い米を使って肉が沢山入っていました。特別辛いわけではなく美味しいと思いました。

「Lattakiaの魚」

ラタキアは地中海に面しているので魚が獲れます。海辺のレストランではこのように魚を確保していて、注文に応じて料理してくれます。魚の種類は？カマス以外は分かりません。やはり所変れば魚も変ります。

「Lattakiaの焼き魚」

上記の魚の現物を確かめて焼き魚にしてくれと注文するとこのように尾頭付きで調理されてきます。日本人の場合、自分でご飯を持参すると特に美味しく食べられると言うことです。

「Lattakiaの焼き魚」

一匹丸のまま焼き魚になります。量が多いので食べ切れなければパックしてくれと頼み持ち帰ることも出来ます。持ち帰って日本風に食べればかえっておいしいかもしれないなー。