Sights in Syria
Saidnaya (セイドナーヤ)
「Saidnaya」
Saidnayaはシリアのダマスカスから北に20 miles (約32.2km)の位置にあります。Saidnayaは古代都市Antiochの大司教邸の所在地でした。Saidnayaは聖書と深く関係しています。多くの学者はSaidnayaをイエルサレムに次いで宗教的に重要だと考えています。
「Saidnaya」
世界中の巡礼者は信心を深め癒されるためにSaidnayaを訪れます。Saidnayaはまたキリスト教を守り続けた場所としても知られています。過去シリアの多くの市や村はキリスト教の信仰を捨てましたがSaidnayaはいつも熱心なキリスト教の守り手でした。
「Saidnaya」
この尼僧院は真の要塞のように町の上にそびえ、そしてそれは最も神聖なTheotokosの生誕に奉納されたものです。ここには小さな礼拝堂があり靴を脱がなければ入ることが出来ません;その内の壁はキリストへの感謝の念を現す無数のしるしで覆われています。聖母マリアのアイコンは伝道師聖ルカ自身が描いた現存する4枚のアイコンの一つと信じられています
「Saidnaya」
尼僧院の屋上です。だれでも登ることができます。
「Saidnaya」
尼僧院の屋上散歩です。
「Saidnaya」
尼僧院の屋上から見下ろした町です。この尼僧院は真の要塞のように町の上にそびえているという実感がわきます。
「Saidnaya」
尼僧院の屋上から見下ろした町の一角にズームイン。丘陵地帯にありの巣のように石造りの建物が並んでいます。
「Saidnaya」
世界中の何千人もの巡礼者毎年、特にTheotokosの生誕日9月8日の祭日にこの聖なる場所を訪れます。何百と言う貴重な筆記物を持つライブラリには、この尼僧院は547年ころ建設されたと記録されています。
「Saidnaya」
中庭にあったバラの花です。自然のままなんでしょうか。あまり手入れがされているように見えません。バラの原種かな?
「Saidnaya」
内部の礼拝堂です。
「Saidnaya」
ちょうど洗礼の儀式が行われていました。